四本足の学生が卒業アルバムに載った

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彼の名前は「タクシー・ベンキ」、ゴールデンレトリバーのミックスだ。レイチェル(14歳)さんの隣で、毛深いがハンサムなショットで中学校の記念アルバムに掲載されている。

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レイチェル・ベンキさんは生まれつきの脳の障害のため、幼い頃からてんかんの発作に見舞われてきた。6年前から固形食を食べたり、話すことができなくなったが、2度の手術を受け、病状が少し良くなってきた。その頃にベンキに出会ってチームとなった。タクシーに出会ってからは学校にも連れて行くようになり、タクシーは欠かさずレイチェルさんに寄り添って発作の兆候を知らせ、発作が起きるとレイチェルさんを助けてきた。

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タクシーは、盲導犬になる訓練を受けたものの、猫を見ると追いかけてしまうくせが直らず、訓練を修了できなかった。しかし盲導犬とは別の能力を見出され、テキサス州サンアントニオに住むレイチェルさんのもとに4年前にやってきた。

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家族によれば、タクシーが発作を予知して知らせてくれたことはこれまでに何度もあった。レイチェルさんが必ず左側に倒れることも分かっていて、タクシーは常に左側に付き添い、倒れた時の衝撃を和らげる姿勢を取るという。

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レイチェルさんと並んでタクシーが掲載された記念アルバムの写真はインターネットで広まり、発作を知らせる犬の存在を広く知ってもらうきっかけにもなった。ただし患者の支援活動などを行っているNPOでは、発作を事前に予知できる犬の事例は少しだけ報告されているにすぎず、実証のための研究はまだほとんど行われていないと指摘している。

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