
ポートレート写真家『パトリック・ホール』さんは、電気ショックを受けることに同意した約100人の反応を写真撮影することにしました。参加者には、椅子に座ってもらい、ハンドタイプのスタンガンで、30万ボルトの電圧(目に見える損傷を体に与えない程度)を受けてもらいました。
彼は写真家として、人々がカメラの前で快適に感じられるようにしています。ところが、カメラの前で非常に不快に感じさせることができた場合はどうだろう?こんな考えから取り組んだそうです。

不快または痛みにより、この写真撮影に参加したすべての人が同じような反応をしたと思うでしょうか?
一部の人は叫びました。跳びはねる人。椅子から転げ落ちる人。人々は笑いました。そして、人々はののしりました。しかし喜びを経験しているように感じる数人の人もいました。全く反応しなかった4人の人もいました。その中には女の子もいました。

この勇気ある参加者に誰がスタンガンを押し当てたのでしょう?
実は彼らの友人・知人がその大任を果たしています。
ショックを与える方、受ける方とではおかしいぐらいに反応が完全に異なっていました。受ける方は、恐怖心と不安でたいていは神経質になっています。与える方はというと、ほとんどは彼らの友人に痛みを引き起こすために興奮していて、実行したら直後に後悔を示すだけでした。

















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※こちらでショックを与えた人の様子がわかります。
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