「円明園」の実物大レプリカが浙江省にオープン・中国

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コピー大国の中国で、今度は批判の多い外国の建物の模造はやめて、国内の建物のレプリカをオープンさせた。でも、これも許されないかもしれない。レプリカは、清朝時代の離宮「円明園」であり、実物大に作られている。建設された場所は北京から1000キロ離れた浙江省である。

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19世紀に清朝の皇帝が使用した円明園は、広大な庭園、離宮、池などからなっている。1860年、清朝が英国とフランスの使節団を捕虜とし拷問・殺害した報復として、両国軍によって破壊され、大半が廃墟と化したことから、中国では「国家的屈辱」の象徴とされている。
※円明園は廃墟になっているが、復元計画はあるらしい。しかし、円明園は150年かけてつくられたもの。5年や10年で復元できるものではない。

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レプリカは300億元(約5800億円)をかけて建設され、10日には全面積の一部、400ヘクタールが観光客に公開された。最終的には、円明園の95%が再現されるという。レプリカは、同省の企業グループ、横店集団の撮影スタジオ施設の中に造られた。ここには同じく北京にある紫禁城のレプリカもある。

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中国の新聞社によると、本物の円明園側は先月「この施設の建設と開発は国営機関が計画すべき」だとし、「知的所有権の侵害があれば」法的措置も辞さないとする姿勢を表明している。ただし、レプリカの方は観光客でにぎわっている。

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