
米アラバマ州で、建築後113年もたっている元工場の煙突を撤去することになった。工場はすでに閉鎖され、その後火災があって工場の建物は消失し、空き地に煙突だけが残ってしまった。

当初、爆発を試みたがうまくいかなかった。近くに民家もあるので大量の火薬が使えなかったのかもしれない。そこで、重機によって壊すことにした。

作業が開始されると、重機を運転していたティムさんの方に煙突が倒れてきた。重機はレンガに埋め尽くされたが、ティムさんは自力で歩くこともでき、無事だった。誰もが最悪な結果を予想したと思うが、ティムさんは一足先にクリスマスプレゼントを受け取った。


<youtube link>
<youtube link>
- 関連記事
-
- 親切なドライバー・子馬をレスキュー (2015/12/07)
- 英ヘンリー王子が、レソトに児童養護施設を開設した (2015/12/02)
- 一足先にクリスマスがやってきた。作業中に煙突が崩壊、でも無事だった (2015/11/28)
- インドのバードマン、毎日、野生インコに餌を与えている (2015/10/31)
- トルコの漁船が、エーゲ海から赤ちゃんを救助 (2015/10/27)
スポンサーサイト