
「エリー」は群から離れ孤児となってしまった。彼のお腹に致命的な腫瘍があったので、おそらく群の移動に付いていけなくなったと思われる。彼は南アフリカの動物保護施設に送られた。

そこで犬のドゥーマと出会った。孤独だったエリーに友人をと施設の方で2頭を会せてみた。たぶん、こんなに仲良くなるなんて、予想しなかったに違いない。
当初、病気のこともあり全く元気がなかったエリーだが、ドゥーマとの友情のおかげで、みるみるうちに回復していった。人間同様にゾウだって心の支えが必要である。



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