
ボーイングが開発中の最新鋭小型機737 MAXが現地時間1月29日、初飛行に成功した。工場に隣接する市営飛行場から、シアトル上空を飛行し、別の空港に降り立った。
この飛行機の特徴は、翼端のウイングレット(航空機の主翼端に取り付けられる小さな翼のこと)で、前シリーズの反り立つようなウイングレットから二つに分かれた形状になっている。燃費がよくなるらしい。
すでに3,000機以上の受注があり、来年には一号機が納入される予定である。




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