
車椅子を付けたボクサー犬ダンカン・ルーの動画がアップされました。
16週間目の子犬は、獣医さんよって特注の車椅子を作ってもらいました。
彼の親友ダックは、彼の車椅子に乗っています。
ほぼ100万人の視聴者が、ダンカン・ルーの成長をネットで見守っています。

生まれて16週目のボクサー犬、ダンカン・ルーは、ひどく奇形の後脚を持って生まれ、切断を余儀なくされました。そのままだと、脊髄を損傷してしまうからです。
◆水中での訓練
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◆遊んでいる様子
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ワシントン州バンクーバーで動物保護団体を運営しているアマンダ・ギースさんのもとに持ち込まれたとき、彼はすでに歩けたという。 しかし、後脚を残したままだと、成長に伴い激しい痛みを引き起こすと獣医さんに診断され、10月下旬に手術をしたそうだ。
◆アマンダさんが運営している「Panda Paws Rescue 」は こちら

彼の脊柱を保護するように設計されたオーダーメードの車椅子の助けを借りて、彼は障害を乗り越えようとしています。
◆車椅子を付けて
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元気な彼は、車椅子の荷台に乗る親友ダックの運転手になりました。

彼女は以下のように述べました。
『彼は苦しんでいません、痛みは出ていません、彼自身、回りからの同情を感じません、そして、どんなことでも、彼は全く気にかけません。』
『車椅子は、彼の脊柱にかかる負担をやわらげてくれます。それが彼の脊柱をサポートして真っ直ぐにし、保護してくれることが我々の望みです。』



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