
世界ラリー選手権第3戦「ラリー・メキシコ」は3月6日が最終日だった。優勝したのは、フォルクスワーゲンのヤリマティ・ラトバラでチームメイトの世界チャンピオン、セバスチャン・オジェに1分強の差をつけて今季初優勝をした。

このラリー中、セバスチャン・オジェが運転するフォルクスワーゲンがもう少しで道路を横断する牛の群と接触しそうになった。そこはチャンピオン、華麗なテクニックで難を逃れることができた。

この影響なのか?セバスチャン・オジェは相性のいい「ラリー・メキシコ」で優勝することができなかった。(本当は、一日目から大量の土砂が積もった路面に苦しんでタイムを落としていた)


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