
かつては世界最小の霊長類といわれていたピグミーマーモセットの双子の赤ちゃんがオーストラリアの動物園で生まれ、元気に育っている。
生まれたのはニューサウスウェールズ州ヘレンズバラにある「ワイルドライフパーク」で、オーストラリアには小さな個人経営の動物園も多いので、その一つだと思われる。

大人のピグミーマーモセットの平均重量は100gで、生まれた赤ちゃんの体重はわずか15g。15gはCD一枚の重さ程度である。
フィンガー・モンキーやポケット・モンキーとも呼ばれるくらい小さくて可愛らしい。その赤ちゃんとなると、可愛らしさが倍増されてしまう。

なお、世界最小の霊長類といわれてきたピグミーマーモセットだが、現在はピグミーネズミキツネザルにその座を明け渡している。


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