ペンギンの恩返し

a2016-3-11zennzenn (1)

罠から鶴を助けたのは日本の童話なんだけど、ブラジルでは油まみれから助けてもらったペンギンが、毎年、律儀に恩人に会いにやってくる。
2011年、リオデジャネイロの沖にある小さな島の海岸で、油にまみれになっているマゼランペンギンを漁師のジョアオ・ペレイラ・デ・ソウザさんが見つけた。このままでは命の心配があるので、油をきれいに落とし魚を与えた。ジョアオさんは、ペンギンを「ジンジン」と名づけた。

a2016-3-11zennzenn (2)

一週間ほどでジンジンは元気になり、その後、約一年近くはジョアオさんの元にいた。しかし、突然ジンジンはいなくなった。
もう二度と会うことはないだろうと思っていた2か月後のこと、ジョアオさんは地元の海岸で自分の目を疑った。あのジンジンがジョアオさんを見つけると歩み寄ってきたのだ。そしてその年を境に、ジンジンは毎年6月になるとジョアオさんの元にやってきて8か月を一緒に過ごし、繁殖期になる2月になるとアルゼンチンやチリ沖に帰っていく生活を続けているという。

a2016-3-11zennzenn (3)

a2016-3-11zennzenn (4)

a2016-3-11zennzenn (5)


youtube link


youtube link
関連記事
スポンサーサイト

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する