
スーパーで売っているウズラの卵は、基本的に無精卵なのでいくら温めても孵化することはない。しかし、中には有精卵が混ざっていることもある。どうして有精卵が混ざるかというと、一つ目は、雛の時にオス、メスを見分けることをミスったために、飼育ゲージの中にオスが混じっていることがある。(発見されたらたぶんゲージから出される。ハーレム状態だったので可愛そう)

二つ目は、繁殖用に有精卵を産ませることがある。その後、商品用の無性卵を産ませるのだが、メスの体内に精子が残っていて有精卵を産むこともある。
さて、パックの中に有精卵が入っている割合だが、生産業者、季節などによって違ってくると思われるが、数%はあるらしい。(宝くじよりは当たりやすい)

二月に生まれたオランダのアルバート君、日一日と成長を続けている。家畜用に改良されているので成長も速いようだ。動画も4本アップされている。


<アルバート君誕生>
<youtube link>
<18日目・アルバートが飛ぶ>
<youtube link>
<アルバート、自分の家を食べる >
<youtube link>
<アルバート、砂浴びをする >
<youtube link>
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