
男性がアパートの壁に長い棒を刺している。壁の中が空洞なので棒はどこまでも入っていく。また、壁の材料は土のようにもろい。(コンクリートの劣化か土そのものかもしれない)
中国では2008年の四川大地震で、多くの学校が倒壊した。学校の手抜き工事が問題になり、こうした手抜き工事は「おから工事」と呼ばれている。

中国の新聞社によると、同国では改革開放以降、急ピッチで建物を建設してきた。80年代と90年代に建てられた建物は、建築基準の審査が甘いこともあり、「おから工事」だった可能性が高いらしい。中国ではここ数年、些細なことにより建物が崩壊してしまうことが起きている。



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