
広東省深セン市で、飲酒運転の検問に引っかかった男性がいた。飲酒をしていたので何とかごまかしたい。彼は息を吐き出すふりをすることにしたが、検査器が反応しないので何度もやり直しをさせられた。約13分、20回ぐらい試行した後、ついに彼は諦めた。それは血液検査をすると脅されたからである。彼が息を吹き込むと、100ミリリットルあたり191ミリグラムの血中アルコール濃度で、法的な制限の80ミリグラムを大きく超えていた。彼の行為は公務執行妨害に当たり身柄を拘束された。

男性は息を吹き込むふりをしながら両手を広げたりピースサインしたりしていた。その姿はまるで楽器を吹いているようで、さっそく彼の演技に合わせ音楽がつけられ広まっている。



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<サックス・バージョン>
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