
7月26日、インド北部ウッタル・プラデーシュ州にある村に野生のヒョウが現れ、3歳の子どもを含む10人が負傷した。
村なのに何でこんなに人が多いの?と思ってしまうが、村人総出でヒョウ退治を行っている。村人の武器は石と棒で、何とかヒョウに致命的な一撃を食らわせた。夕方、ヒョウの遺体が発見されている。

傷を負った人の多くは、ヒョウ退治の際である。大勢の人が追いかけ回すので、なおさらヒョウは興奮し、人々を襲ってしまう。動物愛護の観点からすれば、退治する必要はなかったと思うが、一度家畜を襲ったヒョウは再び襲うことになる。それで退治することになるのだと思う。



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