深い井戸からヒョウを救出・インド

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日曜日の朝、インド・マハラシュトラ州の村に住む農民が井戸から、うなり声や水の音がしているのに気付いた。井戸の中をのぞくと、深さ18メートルの井戸の底でインドヒョウがもがき苦しんでいた。
農民は、森林管理課と『ワイルドライフSOS』という野生生物の救助をしている団体に連絡をした。

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『ワイルドライフSOS』のチームは、まずは竹の束を井戸に投げ込んだ。ヒョウはこの竹の束によじ登ったので、溺死を避けることができた。次に救出用の箱罠が慎重に井戸の底に降ろされた。ヒョウは自分の置かれている状況を理解していたのか? 箱罠に移った。

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救出されたのは、3歳の雌のヒョウである。インドヒョウは密猟とその生息地である密林の伐採により数を減らしてきた。人間との生息地域が年々近づき村などに獲物を求めて訪れることも多くなり、人間との対立が増えている。しかし、保護活動も少しずつ進んでいる。

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