チェルノブイリ原発、4号炉の新シェルターが完成・ウクライナ

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人類史上最悪な事故と言われ、最も被害総額の大きかった事故でもあるチェルノブイリ原発事故。事故は1986年に4号炉で起きたので30年の時が流れた。
事故後、4号炉は旧ソ連によって「石棺」と呼ばれるコンクリートなどの建造物で覆われてきた。しかし、建築当初から耐用年数は30年とされており、老朽化によって放射性物質が拡散するおそれが懸念されていた。このため1997年のG7サミットでチェルノブイリシェルター基金が設立されていた。

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新シェルターは、老朽化した「石棺」の上をさらに覆う金属構造物で、長さ162メートル、高さ108メートルの蒲鉾のような形で、別の場所で組み立てられ油圧ジャッキを用いて4号炉に移動させた。
新シェルターは、単なる覆いではなく特別な設備を備えた巨大な施設で100年間は機能する予定である。

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