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切断された手を足首へ移植 ⇒ 1カ月後に接合成功

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中国の作業所で機械の操作中に右手を切断した男性が、その右手をいったん足首に移植する手術を受けた。1カ月後に元通りに接合する手術も成功して回復に向かっている。

男性は作業所近くの病院へ駆け込んだがそこでは治療できないと言われ、最終的に2時間ほど離れた病院にたどり着いた。受け入れてくれる病院を探すのに約7時間かかったという。切断した右手は最初ポリ袋に入れていたが、その後保冷容器で運んだ。

手術を担当したのは、複雑な外傷を扱う専門医のタン医師だった。負傷した腕が回復するまでの間、十分な血流が確保できる足首に手を移植することになった。

同医師によれば、中国ではこれまでに同じような手術が約20件行われ、すべて成功している。2004年に自身が扱ったケースでは、患者の片手を腹部に仮移植した。

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術後に目覚めた男性は、手が足首に縫い付けられているのを見て驚いたという。手は温かかったが、神経はつながっていないため、感覚がなかった。足の方は「いつもより重い」感じがした。

最大の難関とされた約1カ月後の接合手術も成功し、男性はすでに退院して自宅で療養を続けている。現在、手首をある程度ひねることは可能だが、指を十分に動かすことはできない。医師団によれば、神経が完全に回復するまでに約6カ月かかる見通しだ。

約30万元(約500万円)に上った手術の費用は作業所が負担した。男性は「約束を守って手を接合し、また使えるようにしてくれた医師たちに感謝している」と話した。

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