
カナダで最も古いバンフ国立公園にはバイソンがいなかったので、エルク・アイランド国立公園で管理していた16頭のバイソンを移住させることにした。バンフ国立公園では実に130ぶりにバイソンが復活することになる。
コンテナに入れられたバイソン達は車でバンフ国立公園に向かった。バイソン達を放す地域には道路などがないので、公園に着いたバイソン達はその後ヘリコプターで輸送した。この大計画を施行したのは「パークス・カナダ」で、国立公園を管理する政府機関である。
16頭のバイソンは、妊娠中の雌10頭と若い雄6頭の群である。




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