「GoPro」を取り付けた鷹がキツネを狩る

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モンゴル最西端のバヤンウルギー県で暮らすカザフ族はイヌワシを使った鷹狩りで有名である。鷹狩りの歴史は6000年ともいわれ、彼らは今なおこの伝統文化を守り続けている。
鷹狩りは主に冬の間に行われ、山の稜線から放たれたイヌワシはウサギ、狐、マーモットなどを見つけると急降下してその鋭い爪で捕える。動画の背景をみればわかると思うが、この辺りは草木が極めて少ない。遮るものがないので、イヌワシは獲物を捕らえやすくなる。鷹狩りは厳しい自然条件が編み出した狩猟である。

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イヌワシはワシントン条約の絶滅危惧、希少動物にリストアップされている。そのため、鷹匠が飼育するイヌワシは国の認可が必要である。なお、鷹匠たちは、イヌワ シの生態調査と保護活動、そして民族伝統文化(鷹狩り)の振興を目的とした「モンゴルイヌワシ協会」を設立している。
素朴な疑問、このイヌワシたちはずっと飼育されたまま?
ある程度の年数がたったら、自然に返すそうだ。(中には訓練中や狩猟中に勝手に自然に帰るやる気のないイヌワシもいるらしい。)

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動画は大迫力。「GoPro」スタッフの着眼点が凄い。

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<メイキング映像>


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