
カリフォルニア州リバモアにあるローレンス・リバモア国立研究所は、1952年に核兵器の研究開発を目的として設立されている。この研究所では過去に行った核実験の膨大な資料がある。映像に関してはフィルムのために後世に残せない。そこで研究所ではプロジェクトを立ち上げ、アナログのフィルムをデジタル化していった。そして機密扱いだった映像をデジタル化して公開している。
プロジェクトチームは、物理学者、フィルムの専門家、ソフトウェア開発者などで構成され、五年前から地道な作業に取り組んできた。



<フィルムのデジタル化>
<youtube link>
<1958年5月21日 実験名:ナツメグ 場所:ビキニ環礁>
<youtube link>
<1958年6月27日 実験名:レッドウッド 場所:ビキニ環礁>
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<1955年3月7日 実験名:タルク 場所:ネバダ核実験場>
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