
メキシコ第三の都市であるモンテレイ市、その都市の郊外に『ビオパルケ エストレージャ』というサファリパークがある。
そこで飼われているメスライオンが、見物客を襲おうとジャンプした。しかし、ライオンと見物客の間には深さ18m、幅8mの堀があり、ライオンは堀に消えていった。オスの方はのんびりとしているが、メスの方は急に戦闘モードに突入したようだ。でも、目の前の堀について全く眼中になかった。
このライオンはエルザという名前で、最近サーカスから救い出されてこのサファリにやってきた。環境が変わったので野生の血が騒いだのかもしれない。ちなみにエルザに怪我はなかった。



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