
どう見ても彼女はジャーマン・シェパードにしか見えない。犬の犯罪に関しての裁判だから、犬が陪審員?
米ニュージャージー州カンバーランド郡ブリッジトンで、コンピューターの「誤解」により、ペットの犬に陪審員の召喚状が届くというハプニングがあった。

地元の水道局で働くバレット・グライナー4世さん(40)は11日、飼い犬である5歳のジャーマンシェパード「4世グライナー」宛てに手紙を受け取った。開けてみると、それは陪審員の召喚状だったという。グリナーさんは「ただおかしかった」と語った。

裁判所のマーク・スプロック氏は16日、コンピューターが誤まって「4世」をファーストネームと読み取ってしまったと説明。犬を陪審員として召喚したわけではないと述べた。

たまたま犬もオーナーも「4世」を名乗っていたので、こんな間違いになってしまった。ちなみに犬の「4世」はボールが大好きだそうだ。

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